昨日は珍しく息子が6時半くらいまで寝てくれたので、私達親もそこまで寝坊してしまいました。いつもより起きるのが遅く、時短勤務をしてなければ出勤時刻まで時間がないので結構焦るくらいでしたが、時短勤務をしている今年度は無事に息子に朝ごはんを食べさせるまでして出勤できました。
やはりいいです。すごくメリットを感じています。
元々はそこまで考えてなかったですが、長く働くことを考えたら「育児時間」の期間が終わったあとも、未就学児がいる間取れる「部分休業」も利用してもいいかもと思い始めました。
仕事では、必ずしも私がやらなくてもいいけどお願いできたらありがたいという業務を頼まれたのですが、
締め切りが近く自分のキャパを超えそうなこともあり、負担を軽減できそうな代案を持ちかけたらそれで代わりに引き受けてもらえることになりました。
自分のことを過信せず、無理をせずにやっていくのが子育て期間中の今の方針です。
代案を用意しつつ、素直にキャパオーバーしそうなことを伝えてよかったです。
帰ってからは娘の沐浴期間が終わったので
夕飯後に私が娘→息子の順でお風呂を入れるのやり方も定着してきました。
昨日「ポストイクメンの男性育児」で読んだところはちょうど父親の産後うつの原因の続きが書かれていました。
・父親の産後うつの原因2、社会との隔絶(今はこれは心配ない)
・父親の産後うつの原因3、多重負荷(こちらは自信過剰にならず陥らないように注意したいところ)
・育児をする母親も、父親も、家族もきちんと社会支援システムの中に組み込まれることが、育児と仕事を両立できる社会である。
誰もが育児と仕事を両立できる社会に向けて、一人の実践者として今はできることをしています。