〈休日は朝から動くのが良い〉
昨日の祝日も天気が良かったので朝から出かけました。
息子が早く起きたので我々も早くから動くことにし、7時過ぎには家を出ました。
嫁様とよくデートに利用していたカフェに息子が生まれて以降は初めて行きました。とても久しぶりです。息子と来れたことも嬉しく感じます。
その後本屋やユニクロによりつつ帰路につき、昼過ぎには帰ってきました。
お昼寝後、また息子が外に出たがったので、3人で散歩をし、15時頃にはお風呂まで済ませました。
朝から動くとやりたいことをやっても早い時間に終えて次の日に向けてゆっくり休めるのでいい感じです。
〈読書記録「先生がパパ先生になったら読む本」〉
本屋さんで気になった本をいくつか購入したのですが、そのうち「先生がパパ先生になったら読む本」を読みました。
・育児休業や育児時間、部分休業などの制度をうまく利用する。
・授業のやり方を工夫する。生徒たちが主体的に学べる仕組みを作ることは普段の授業準備の負担を考えても、急に我が子のことで休まなければならなくなることを考えても有効。
・6〜7割のエネルギーで働き、3~4割のエネルギーで家事育児をするイメージでエネルギーの配分を変えていく。
このあたりが今の私には参考になりました。
家事も育児もちゃんとやろうとすると、どうしても子育ての時期は仕事に割ける時間・お金・エネルギーが限られてきます。
その中でどのようにやりくりし、成果を出せるようにするかを考えることが大事です。
そのような努力は今後のキャリア形成の上でも非常に役立つはずです。
限られた子育ての期間、しっかり楽しみながら頑張りたいと思います。