丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

調整日

昨日、働きに行こうかもう一日大事をとって休ませてもらおうか迷いましたが、結果的に休ませてもらうことにしました。

 

朝のうちは軽い頭痛がしましたし、両親に助けてもらっていて生活の中にイレギュラーが多かったので、自分たちの生活を整えることも必要で、仕事も同時にスタートさせるとキャパオーバーしそうな予感がしたからです。

 

こういうときに、どちらかというと私は自分に厳しくするほうだという自覚もあるので(昨年のコロナの予防接種のときなんかはもう一日休んでおくべきだったと後悔しました。)、今回は意識的に自分に優しくしてみました。

 

朝は嫁様と義母が私の実家に寄って息子を病院に連れて行ってくれるまで息子と過ごし、無事引き渡しました。自分も体調が悪い中息子の看病をするのは想像以上に大変だったので、「無事に息子を守りきったぞ。」と肩の荷が降りホッとしました。

 

病院が終わったら今度は嫁様の実家で息子を預かってくれることになっていたので、私は治し切るためにもそこからは一人休ませてもらうことになりました。

息子を見送ってからしばらくは横になって休み、10時くらいから体を動かし始めました。

 

自分に優しくしてみた今回の選択がなかなかに良かったです。

理由は3つ。

①朝感じていた頭痛がしっかり治まった

②10時頃から実家の後始末や、自宅での家事をして動いてみたことで、明日からも動けるという感覚をつかめた

③自宅で息子の食事を調理することで今後の自分たちの生活を整えられた



ちゃんと動けるようになったのを確認してから出勤することになったのは良かったです。昨日から働いていたら、身体的にも心理的にも無理がたたってどこかにダメージが来ていたかもしれません。

良い調整日とすることができました。


夕方には嫁様とビデオ電話もして、心のエネルギーも貯められました。

おかげさまで、今日は一日なんとか元気に働いてこられました。