〈諦めるの語源は明らかにすること〉
昨日西川先生の発信より少しスッキリしたことがあります。
発信の中で、「学習指導要領の標準時間を時間割に当てはめてやろうと思ったら内容の個別最適化をする余白がなく難しい」とありました。
現場にもまだそんな空気は全く来ていませんが、現状内容の個別最適化をねらうのはかなり難しいのだろうと思います。だから苦しくなるしブレてしまうこともある。
そこで、個別最適で協働的な学びのうち、内容の個別最適は諦めて方法の個別最適と協働的に振ればもう少ししっかりやれるのではないかと考え始めました。
ある意味諦めることになるわけですが、「諦めるの語源は明らかにすることでもともとネガティブな発想ではない。」と「嫌われる勇気」か「幸せになる勇気」にも出てきたので、前向きに捉えてば良いのかなと思います。
内容の個別最適をしたいなら、今は公立にいてはいけないのでしょう。
その道も一つの選択肢として考え続けてはいます。
〈後期づわりってやつか?〉
昨日、嫁様が夕飯後に戻してしまいました。
二人で「後期づわりってやつかな?」と話してました。
息子のときはわかりやすい後期づわりはなかったので多分今回が初です。
ただ、初期のつわりに比べて原因も対処法もわかっているので対応はしやすいです。
食べる量やものを考えながら嫁様が一層体調優先で過ごせるようにサポートします。
〈人から学ぶ機会をつくる〉
2週に1回は石川県の『学び合い』のグループを動かすと決めて、昨日3回目のフェイスブックのルーム機能を使った自習室的なことをしてみました。
昨日は『学び合い』の実践をしていて、私から見たらしっかりと成果も挙げていて尊敬している先生が顔を出してくださり、一緒に話していました。
進路指導のこと、働き方のこと、部活動のことなどが中心で『学び合い』に関しては少ししか話せませんでしたが、
またお話して色々質問させてもらったりご教授いただけたらと思っています。
何よりも自分自身が「困ったときに気軽に『学び合い』について相談できる環境がほしい!」と思ってやり始めたことなので、
自分のためにも石川の『学び合い』のグループが少しずつ活気に溢れてくるといいです。