丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

〈久々の残業〉〈読書記録「仕事も人生もうまくいく! 勝間式 タイムパフォーマンスを上げる習慣」〉〈地域移行が済むまでお願いしたいとな。〉

 

〈久々の残業〉

 

昨日はテストの採点のため久々に残業をしました。

 

理科のテストが最後の時間だったのは仕方がないですが、採点がある日に職員会議を入れるのはやはりなんとかしてほしいものです。

そのくせ「定時退校日ですよ~」と形式的に言うだけ言うという…

本気度のなさを感じてしまいます。

 

18時には学校を出られたので世の遅くまで頑張っている教師の方々より全然早いとは思いますが、普段から定時退勤している身からするとしんどく感じました。

集中力のおちる午後に採点業務をするというのも本当は良くないんでしょう。

 

幸い嫁様の実家にお世話になれる日だったので、今日は少し遅くまでお願いし、

私が帰ってからも横にならせてもらったりお風呂にゆっくり浸からせてもらったり美味しいご飯をもらったりと、大変お世話になりました。

本当に助かります。ありがたいことです。

 

 


〈読書記録「仕事も人生もうまくいく! 勝間式 タイムパフォーマンスを上げる習慣」〉

 

いくつか本を読んでいる勝間和代さんの

「仕事も人生もうまくいく! 勝間式 タイムパフォーマンスを上げる習慣」

を読み始めました。

 

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4299039203/ref=tmm_hrd_swatch_0?ie=UTF8&qid=1676544305&sr=8-2

 

「お金はその気になればたくさん稼ぐことも借りることもできるけど、時間はどんな優れた人でも増やすことも借りることもできない有限の資産。

だから、とにかくタイムパフォーマンスを考えて人生を豊かに過ごしていこう。」

という本です。

 

タイムパフォーマンスを意識した暮らし方の例が出てきて、普段の生活を改めて見直し、引き締まる感じがします。

この能力も複利のようにきいてくると思うと楽しみです。

 

基本は睡眠と食事と運動。

それをサポートするためにスマートウォッチを使ったり、時短になる家電への投資もおすすめ。

 

お金のように時間についても「可視化」と「振り返り」の重要性が紹介されていたので、寿命の残り時間を可視化するアプリを入れてみました。


時間の家計簿の発想もいいです。

私の場合はちゃんと時間をうまく使えてる自覚が持てて、変な焦りや罪悪感が無くなりそうです。


1日から睡眠8時間を引いたら約1000分で分単位で考えることも面白いと思いました。

この考えでいくと移動も含めて10時間くらいは仕事に当てているので600分が仕事でプライベートは400分です。

仕事を意義のあるものにすることと、プライベートの時間を大事に使うことの大切さも再確認しました。


3章では時間の管理と同時に気力の管理も大事だという話もでてきます。

朝をうまくつかいたくなります。


4章では時間泥棒の撃退の仕方がでてきます。

受動的な時間は時間泥棒。

これをなくすかながらにする工夫がいります。

移動時間を減らすか有効活用、ニュースダイエット、完璧主義をやめるなどを実践したいと思います。

 

5章は仕事に関する章です。ここはまだ途中です。

読んでいると、フルタイムワーク以外の道もやはり気になってきます。

もしくは同じ時間の中でも意義を感じられることに時間を使う工夫が効きそうです。

 

 

 

〈地域移行が済むまでお願いしたいとな。〉

 

昨日職員会議で

「地域移行が進むまで部活動指導を皆さんにお願いしたい(教育長より)。」

と伝えられました。

令和6年度移行可能な競技から着手するそうです。

 

申し訳無いですが私はそんなの待ってられません。

遅すぎますし、今進んでいるのは休日の活動の話で平日を含めた根本的な解決には向かっていません。

 

私は私の良いと信じる方向に強かに歩ませてもらいます。