丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

〈高いモチベーションはみんなで維持する〉〈読書記録「ひとりビジネスの教科書」より〉〈妊婦健診の結果〉

 

〈高いモチベーションはみんなで維持する〉


昨日の授業で生徒とモチベーションについて話しました。

 

あまりモチベーションが上がらないようです。

そこまで追い込まなくてもそこそこの結果は出て、この先やりたいこととのつながりも見えなかったらそりゃやる気は出にくいわな〜と思いながら聞いていました。

 

自分だけでモチベーションを高め維持するのは難しいです。根性ではなく環境や仕組みで対策を取る必要があります。

その一つとして、「みんなとやる」というのは効果的な方法です。

 

子どもたちにも、「みんなで頑張るのは悪くないもんだ」ということを学習を通して感じてもらいたいです。

 

モチベーションの話以外に、つぶしのきく学部への進学のリスクについても話せたので、短かったですが良い時間でした。

 

 

 

〈読書記録「ひとりビジネスの教科書」より〉

 

ひとりビジネスの教科書を読み終わりました。

7章はひとりビジネスを継続していくために「Why」を問い続けるという内容でした。

 

7つの習慣でも出てくるミッションとビジョンをはっきりさせることが重要とあり、私も改めて考えてみました。

 

・ミッションとビジョンを思い出す機会をつくることが大事。

私はスケジュールに入れて仕組み化することにしました。


・ミッションやビジョンは共感されることが大事。

私はミッションやビジョンを共有できているだろうかと自省。生徒たちには浸透しているだろうか。宣言しているだろうか。

 

共感されるためには表現も大事だと感じました。

ただ「部活動の地域移行で働き方改革を進めたい」よりも

働き方改革で教師も子どもも幸せに」
「地域にスポーツを楽しめる場をみんなに」
みたいに明るい感じのほうが広めたくなるし伝わりやすいです。


もしくは強烈に否定するのも印象には残りやすいのだろうと思います。
「一人も見捨てない」とか「誰一人取り残さない」とか。

 

ミッションやビジョンは常にブラッシュアップしていくものでしょうからそれを続けることと、読んでる途中に調べたくなったオンライン決済の代行サービスなどを次は調べてみます。

 

 

 

〈妊婦健診の結果〉

 

昨日は2週に一度の嫁様の検診でした。

状態が良くなっているわけではないですが(そういうものらしい)、

「よく頑張ってここまで持ちこたえている」と言ってもらえたようでよかったです。

 

もう一息、3/3、できれば3/10まで頑張ってお腹の中にいてもらえるように家族の協力も得ながら頑張っていきます。


昨日も沢山嫁様の実家にお世話になりました。

「3千円の使い方」の影響じゃないですが、「どちらの両親にもお世話になってるんだからお金入れたり元気になったらお返ししたりしなきゃね。」と嫁様と話していました。