丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

〈良い学習の雰囲気〉〈休みを取ったおかげで〉

 

〈良い学習の雰囲気〉


昨日の授業ではテストに向けた復習の時間を取ったのですが、その学習の様子がなかなか良いと感じて嬉しくなりました。

 

始める際に話して板書したのは

・結果につながる学習ができているかの意識を持つこと

・人と協力して自分の課題を解決する努力をすること

・クラスの雰囲気を大事にすること

の3つです。

 

まず、色んな所で話し声が聞こえますが、関係ある話が多いのと、それてもある程度で戻ってくることが多かったです。ボリュームも互いに気を配っているのが感じられるものでした。

 

また、数組いつもとは違うような組み合わせで教え合いながら学習している姿もありました。

 

良い学習をしているように感じたので、しっかり彼らの結果に繋がってくれると嬉しいです。

 

 

 

〈休みを取ったおかげで〉

 

本日も午後の自分の授業がないタイミングからお休みをとり帰りました。

出発時に車の故障があって思ったほど早くは帰れませんでしたが、それでもいつもよりは早く帰宅できました。

 

私が車でトラブっている間、家では息子が段差に口をぶつけて出血していたようで、帰ってから嫁様と相談して近くの歯医者に連れていきました。

 

いつもの小児科は休みの日だったので助かりました。口のことなら小児科ではなく歯医者でも診てもらえることは良い発見でした。

 

私が帰った段階で出血は止まったりぶり返したりというくらいでしたし、待合室で待っている間にかなり止血したので「医者に来るほどじゃなかったかな〜。」と思い始めていましたが、

それなりに上唇の内側が切れていたらしく、食事の指導や再診の予約までできたので来てよかったです。

 

言葉も話せず年齢も小さいので、怪我や体調不良のときの心境が大人とは全く違います。
「大したことがなさそうでも、スッキリして安心感を得るためにも医者には行っとくに限るな。」と思いました。

それで実際に「大したことなかったね。」で済んだらそれで良いのです。幸い小さい子は医療費もかかりません。ありがたいことです。

 

そして、「微妙なラインだけどとりあえず医者に連れて行こうか」となれたのは、

早く帰ってきて体力・心ともに余裕があったおかげです。

 

歯医者から帰ってきて嫁様に報告したら、安心したのか怖かったのか、涙してました。

私も息子と階段から落ちたときに同じようになったからなんとなくわかります。

 

最近頑張って動かないことで嫁様の元気が落ちているので、不安なままにせず歯医者に行って少しでも安心させられてよかったです。