丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

〈階段をのぼる息子にヒヤヒヤ〉〈生徒の語りをそのまま引用〉〈オンライン読書会に参加〉

 

〈階段をのぼる息子にヒヤヒヤ〉

 

昨日、嫁様が一瞬目を離した隙に息子がが階段をのぼっていたらしいです。

 

少し前にゲートはつけましたが、面倒に感じて開けっ放しになっていることもありました。

 

油断は禁物ですね。ヒヤヒヤでした。ヒヤヒヤで済んで良かったです。

 

ゲートは常に締めておくことを嫁様と再確認しました。

 

〈生徒の語りをそのまま引用〉

昨日発信した立志式で意見発表した生徒の発表内容をそのまま授業でも引用して話させてもらいました。

 

同い年の仲間の考えていることということで生徒にとっても私の考えより入りやすいのではないかと思います。

 

その後の授業の様子も良かったです。

 

 

〈オンライン読書会に参加〉


昨日は「部活動顧問の断り方」のオンライン読書会があり、私も参加させてもらいました。

 

本の中で事例を紹介してもらっていることもあり、話題提供者としてお声がけいただいたので、私の実践を前後の数年も含めて紹介させてもらいました。

 

ビデオ会議は緊張しましたが頑張りました。

普段ブログを見させていただいている方々とも交流ができて嬉しかったです。

 

フリートークをする中で、

「断りたくても勇気が出ない人はいる。3〜4月だけでもそういう人が一緒に励まし合いながら頑張れる場を作れたらな〜。」なんて考えていました。

 

自分は断れるようになったので、次は他の人も実現できるようにサポートするのが次に私にできることかもしれません。

 

また、「異動したては顧問を断ると人間関係がうまくいくか心配なので断らないほうがいいか?」

という話題が出ましたが、その後嫁様と話しているうちに、

「むしろ異動したての方が周りとそれまでの関係を築いてない分、断りやすいのではないか?」

という考えも出ました。

 

確かに、それまで部活の顧問を引き受けている状態で職場でのキャラができている方が、次の年に「やりたくありません!」と言いにくいかもしれません。

 

異動したてのほうが

「そういう考えの人なんだ。」

で済むかもしれないです。

他の面で協力的に仕事ができていれば、思ったほどの悪い状況にはならないかもしれません。

 

 

悩んでいる人の勇気づけとなれば幸いです。