〈寒さ対策にも水の貯蓄が生きてくる〉
私が住んでいる地域は降雪・積雪はそこまでひどくないのですが、寒さによって断水が多くの地域で起こってしまっています。
学校でも給食センターが断水したらしく、給食がごはん、チーズ、ふりかけ、牛乳、ゼリーというメニューでした。そんな状況でも食べられるものを届けてくれたことに感謝していただきました。
幸い我が家は断水はしていませんが、新聞や人からの話で断水の状況を聞くと大変なことだと思います。
我が家は私が育休に入った昨年4月に防災備蓄をしっかりと整えました。その際に大人が1週間生きていける分の水も備蓄しました。トイレも防災用の簡易トイレを用意しています。そのおかげで今回の断水の際もある程度の安心感があります。
地震や水害だけでなく、寒さに対しても防災備蓄を整えることは有効です。
みなさんもぜひご家庭で整えてみてください。
〈指導主事の発言を御旗のもとに〉
昨日、指導主事の要請訪問が他教科であり、校内研修の一環として全教員で指導案検討、授業参観、整理会をしました。
整理会の時間の確保のため掃除やホームルームが昼休みの時間に行われ、整理会も当然のように休憩時間を潰しながら行われたので、2つに分けられた休憩時間が2つとも潰されていることには不満を持ちました。
しかし、昨日は収穫もありました。
それは指導主事が「個別最適な学びと協働的な学び」の視点から「一人でもグループでも教師とでも学んでいい授業形態ももっとあってもいい。」と発言したことです。
この発言を御旗もとにすれば『学び合い』などの実践がまたやりやすくなります。
よい武器を与えてくれました。
あとは結果も出すことを生徒に求めつつ、なんとか実践を広めていきたいです。