〈ゴロゴロ可愛い物体〉
最近息子が寝返りをうってゴロゴロしながら遊ぶ姿が度々見られます。笑顔で何かを加えながらゴロゴロしまくる姿はとても可愛いです。
〈読書記録「2人め育児安心ブック」〉
嫁様が図書館で借りてきてくれた「2人め育児安心ブック」を私も読ませてもらいました。
正直2人めに特化した育児本に関しては全く盲点で、私は探そうともしてなかったのでとてもありがたかったです。そして面白かった。
育児は住む場所やご家庭の事情によってケースが様々なので、自分は心配なさそうなところは飛ばしながら気になるところを読みました。
私が「これは良かった!」と思ったのは二人の場合の入浴の仕方、食事の仕方、ベビーベッドなどの準備物、昼間の遊ばせ方などです。
ベビーベッドなどはレンタルがあるようでそれをおすすめされてました。我が家も必要と判断すればレンタルしようと思います。
哀しかったのは主語が全て「ママ」で、「パパ」が家事育児をすることはほとんど想定されずに書かれていたところです。
現状仕方ないのでしょうが、変えていきたいです。
〈読書記録「教師のためのお金の教科書」〉
職員室の机において宣伝するように「教師のためのお金の教科書」を購入して読んでみました。「教科書」というだっけあって基本を網羅的に書いてあって読みやすかったです。特に「はじめに」の教師がお金について学ぶ意義に共感しました。
私たちは子どもたちの未来に影響を与えやすい立場にいます。
その教師がお金の勉強をしっかりしていて子どもたちにも伝えられたら、お金の勉強をして幸せに生きていける子どもたちが増えることが期待できます。
税金のところは私もまだ弱いのでいい勉強になったし、最近ライフマネープランを自分でも作って見たのでそのメリットが紹介されていたページでは嬉しくなりました。
〈読書記録「教師のためのお金の増やし方がわかる本」〉
「教師のためのお金の増やし方がわかる本」も職場の机に置くように紙で購入し直して、さっと読み直しまた。
こちらの本では忙しい教師に向けて、多くの本で紹介されているネット証券での長期分散投資ではなく、手数料は上がるけどもう少し手間の少ないロボアドバイザーを勧めています。その理由も納得しました。
多くの人への最適解はある程度分かっていながらも、人によって勧める方法が違うのは面白いなと思います。ちなみに先に書いた「教師のためのお金の教科書」ではiDeCoからの利用を勧めていました。
お金について学ぶ教師が増える一助となりたいです。