〈我が家の車の計画〉
昨日を私の車を車検に出してきました。
勧められた箇所はメンテナンスしてもらうことにして、12万円かかりました。
古くなってきた車ですが、しっかりメンテナンスしてもらうことにした経緯を書いてみます。
第二子が生まれるとわかったとき、嫁様と我が家の車の計画について話し始めました。
私は平成20年に作られたパッソを社会人になるときに中古で購入しました。嫁様は5年前にスペイドを購入しています。私のパッソが先に買い替え時期になるので、これを継続して乗ることにするか、もう少し大きな中古のファミリーカーに替えるかが焦点でした。その結果によって車検でパッソをどのくらいメンテナンスするか決めることにしました。
結論としては今のパッソとスペイドでやってみて、困ることがあれば買い換えればいいという事になりました。古くなってきたパッソはメンテナンス費が以前よりかかるようになってきいましたが、それでも新しい車を購入するよりは安くすみます。困ることがなければ家族が増えない限りはパッソにまだ頑張ってもらうつもりです。
ということで、愛着の湧いてきているパッソをしっかりメンテナンスした次第です。
私は車にこだわりがないので、移動手段として考えてコストはある程度抑えられたらと考えています。
〈家族でフードコート〉
車検が終わって迎えに来てくれた嫁様と息子と合流し、お昼はイオンのフードコードで食べました。The子連れの休日という感じがして楽しかったです。周りもたくさんの子連れ家族がいて、「みんな頑張ってるんだな」と勝手に心強くなりました。
〈息子から母へ優しくすることを学ぶ〉
帰ってから入浴する際、私の母がヘルプに来てくれました。そのときに「一緒に晩ごはん食べてく?」と誘いをかけてみました。
あまりそういう気遣いが得意ではない私ですが、お風呂で息子を洗っているときに「嫁様にとっての可愛い息子が、私の母にとっては私だから、やっぱ優しくされたら嬉しいだろうな。」と思い、行動に移してみました。
息子のおかげで母に優しくする大事さを学べています。有り難いことです。
〈読書記録「パパのための育休ガイド」〉
職員室の机に男性の育休に関する本も宣伝として置いておきたいと思い、「パパのための育休ガイド」を買ってみました。もとはKindle版だけだったのか、ちょっと無理やり紙の本にした感のあるペーパーバック版というものを購入しました。
でも男性の育休の本ってそもそもあまり数がないみたいですし、同じようにKindle版しかないものが多いんですね。事例が少ないことがここからも伺えます。
この本は
・男性の育休の現状
・育休を取るまで(ご本人の事例)
・育休中の過ごし方(ご本人の事例)
・復帰後の生活(ご本人の事例)
・育休を取るときのポイント
・男性の育休により変わる未来
が書かれています。
男性で育休を取りたいと思っているけど、不安があったり育休期間中の生活のイメージが沸かないという人にとてもおすすめです。
職員室の机に置いて、他の方になるべく宣伝できればと思います。