https://note.com/tasty_auk375/n/n3749d373b3cb
こちらのブログで紹介されている、育休を取ろうとしたときに「あなたの仕事は誰がするのか」と言われたという記事が興味深かったです。
私も似たようなこと(少なくとも私はそのように言われたと受け取ってしまったこと)を言われたからです。
私も「それを考えるが管理職の仕事じゃないのか?」と思いながら
「そこは私にどうにかできるレベルの問題ではありません。かと言ってそれを理由に私が育休期間の希望を断念するのもおかしなことなので、この期間を希望することにしました。」
という風に伝えました。
私も「嫌われる勇気」の考え方はインストールしてますし、部活動顧問を断るときなどにも毅然として意見を通したことがあるので心が折れてしまうことはありませんでした。
しかし、人によっては心が折れてしまうだろうし、ハラスメントになりかねないというモヤモヤはありました。
適性な業務量にすることやその割り振りは管理職の大事な仕事の一つだと思います。それを怠ることによって男性が育休を取れないなんてあってはなりません。
しかし、管理職が負うべき責任のところまで負おうとする男性や、負わせようとする管理職はいると思うので、知識をつけることが大事です。
他の方の事例を知ることも勇気が湧いていいと思います。私も少しまた勉強してみます。