丹後の教育雑記ブログ

自分・家族・子どもたちの幸せを考え、教育を通して社会をより良くすることを目指す教師の雑記ブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、教師の働き方改革、仕事と育児、お金の教育、人生100年・society5.0時代の進路指導をテーマに毎日発信しています。

デジらく採点に慣れてきました

昨日冬休み明けテストの採点をデジらく採点で行いました。

 

これでデジらく採点を利用するのは確か4回目ですが、ようやく慣れてきたように思います。

 

ここ2回は特に採点を始めるまでの設定に手こずることもミスすることもなくできています。

 

おかげで、今回は問題の系統や数から採点しやすかったこともありますが、4クラスの採点に2時間かかりませんでした。

設定と採点後の出力など含めて2〜3時間ってところでしょうか。良い感じです。

 

まだ感じている弱点としては、テストが終わってから解答用紙をスキャンして取り込まないと採点のスタートができないので、テスト後に空き時間がないと採点スタートできないことです。

 

これまでならテスト後すぐに採点スタートできたので、早い時間にテストがあればそれだけ早くスタートできましたが、デジらくだと早い時間にテストがあっても空きがないと採点スタートまでこじつけられないのでそこが難点です。

 

ま、それを含めても以前よりはデジらく採点への抵抗が減ってきたので良い傾向だと思います。