働き方改革が叫ばれるようになり、
仕事が大幅に削られたわけではないのに
「早く帰れるように努力しましょう」
「遅くまで働いている人が仕事ができる人という文化は終わりました」
と言われるようになってきました。
仕事の役割分担で負担の軽重があるのは間違いないので、負担の大きめの方々からは不満の声も出てきてしまいます。
「重い仕事を一生懸命やっているのに、それは仕事ができない人らしいぞ。」と。
そういう声を聞くといたたまれません。私は育休を取った年ということもあり負担が軽めなのでそれもあるのかもしれません。
私は工夫と覚悟と、
前提として定時を越えざるを得ないような業務をお断りして役割分担を軽くされているおかげで定時で帰れるようになりました。
しかし最終的には、1番仕事が重い人でも定時に帰れるようにしていかなければいけないんだと思いました。