丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

補欠担当のメリット

12月に入り、授業の補欠を組む係が回ってきました。我が校は補欠係が3人いて一月ごとに回していくスタイルです。

 

育休から復帰して初めて当番が回ってきました。

基本級外がやるものなのか私はこれまでその仕事をやったことがなく、不安もありました。

 

とりあえず12月の先にわかっている補欠は組み終わりましたが、当日休んた方の補欠を組んだりもするのでこの一月は気の抜けない朝が続きます。

 

ただ、補欠当番のメリットもやっているうちに感じ始めています。それは普段関わることのあまりなかった方ともコミュニケーションを取る機会が増えたことです。補欠をお願いしたり授業の交換をする際には必ずコミュニケーションを取ります。すると、教科や学年が違う先生ともコミュニケーションが取れるので、緊張もしますが、楽しくもあります。

 

このメリットはしっかり活かして色々な方と頼り頼られる関係を築いていきたいです。