丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

6割共有

「まこなり社長」の動画をちょくちょく見るのですが、仕事のやり方の中に「6割共有」というのが出てきます。

 

すみません、6割だったか7割だったかその辺の数字はちょっとあやふやです。

要するに「誰かと一緒にやる仕事は早めに提出して共有して、早めにフィードバックをもらった方がやり直しが少なくて良いよ」ってことです。

 

できればそもそもスタートする前にゴールの共有をしておけるとなおやり直しが減っていいです。

ただ、勤務時間のうちの多くを授業に行っていて、空き時間が被らないとなかなか職員室で出会えない教師の働き方だとこれが結構難しかったりします。

 

そこで私はせめて「6割共有」はしようと思っているのですが、昨日はこれがいつも以上に功を奏したなと実感することがありました。

 

求められてるゴールがわからない状態で1人でより良いものをごちゃごちゃ考えてても、イメージしているゴールが違ってたら結局やり直しになってしまいます。

 

それならば、6割くらいの完成度でもとっとと共有してなるべく早くフィードバックしてもらいゴールを共有した方がやり直しが減ります。

 

今回は総合の評価文例作成でこれを実感しましたが、いろいろな場面で利用できると思います。

お試しあれ。

 

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