「まこなり社長」の動画をちょくちょく見るのですが、仕事のやり方の中に「6割共有」というのが出てきます。
すみません、6割だったか7割だったかその辺の数字はちょっとあやふやです。
要するに「誰かと一緒にやる仕事は早めに提出して共有して、早めにフィードバックをもらった方がやり直しが少なくて良いよ」ってことです。
できればそもそもスタートする前にゴールの共有をしておけるとなおやり直しが減っていいです。
ただ、勤務時間のうちの多くを授業に行っていて、空き時間が被らないとなかなか職員室で出会えない教師の働き方だとこれが結構難しかったりします。
そこで私はせめて「6割共有」はしようと思っているのですが、昨日はこれがいつも以上に功を奏したなと実感することがありました。
求められてるゴールがわからない状態で1人でより良いものをごちゃごちゃ考えてても、イメージしているゴールが違ってたら結局やり直しになってしまいます。
それならば、6割くらいの完成度でもとっとと共有してなるべく早くフィードバックしてもらいゴールを共有した方がやり直しが減ります。
今回は総合の評価文例作成でこれを実感しましたが、いろいろな場面で利用できると思います。
お試しあれ。
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