丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

〈息子が1歳になりました〉〈まとめて与えるほうが続きやすい〉

 

〈息子が1歳になりました〉

 

息子が1歳になりました。

お誕生日おめでとう。

周りの人にたくさんサポートしてもらいながらここまで元気に生きてこれました。

感謝しようね。

私と嫁様は親1歳です。

「二人で何とかやってこれたね。」と労い合えました。

 

今日の離乳食朝ごはんは、納豆ご飯、味噌汁、かぼちゃの煮物と、完全に我々と同じものを少し刻んであげました。成長を感じます。

嫁様の提案でパンとヨーグルトでケーキもつくりました。

 

ご近所の息子をよく見てくれた方には内祝いにお菓子をお渡ししました。代わりに野菜をいただきました。こういうつながりをちゃんと作れてきたのも嬉しいです。

 

 

〈まとめて与えるほうが続きやすい〉

 

全然読書が進んでいないのですが、久々に「GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代」を読みました。

 

今日読んだところには、ギバーが燃え尽き症候群になってしまわないようにするためには、自分がしたことが役に立っているという実感が必要と書いてありました。

その視点でいくと教師はギバーが多いけど燃え尽き症候群にもなりやすい職業とありました。確かに、自分がやったことがその子のためになっているのかはすぐにわからないことが多いです。

 

対策として紹介されていたのは、「ちょこちょこと人に与えるよりも、まとめて与えるようにした方がいいよ」というものです。その方が役に立てたという実感を持ちやすいからです。

 

仕事復帰後、私もギバーとして職場で振る舞えるようにしたいと思っています。

しかし、燃え尽きてしまって続かなかったらいけないので、まとめて与える方向で考えてみることしました。

 

具体的には、ちょくちょく頼まれたことを何でも引き受けるとか、日々なにか手伝えることがないか探すというよりは、週に1日だけ、その日の午後は「他の人のために使う時間」として空けてみるようにしてみようかと考えています。

 

とりあえずバーチカルカレンダーの水曜日の午後「GIVEの時間」と枠を書いてみました。

 

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