丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

〈天使と悪魔〉〈敬老の日〉〈GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代〉

 

〈天使と悪魔〉

嫁様と「赤ちゃんって本当に天使と悪魔だね〜」って話をしていました。

 

緩急が激し過ぎます。
・昼ご飯のとき不機嫌すぎ。
・嫁様によって機嫌を直した息子は可愛い。
・最近のおむつ替えが息子が動きまくるので攻防が大変。お尻丸出しで部屋を動き回りおって。
・寝かしつけのときの息子は相変わらず可愛い。頭をこちらの体に預けてニコニコしてくる。

 

しんどい時はしんどいですが、ずっとではないですし、可愛い時はすごく可愛いのでなんとかなっています。

 

 

敬老の日


昨日は少し早いですが敬老の日の労いとして同居している祖母とすき焼きを食べました。祖母も普段体調がまだ万全でない嫁様も美味しく食べられて良かったです。

 

こういうのをすぐに提案してくれるのは嫁様です。私はもっと簡単に済ませることが多いですが、嫁様はしっかりやって楽しもうとします。素敵な人です。ありがとう。


〈GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代〉

昨日読んだところで大事だと思ったところを書きます。


・才能のある人でも、環境が変わると能力を発揮できない。有能な同僚とチームを組む必要がある。

 

・仕事というのは自分ひとりでできるものではなく、互いに助け合ってするもの。

 

・ギバーは頼り会うことが弱さだとは考えず、強さの源であり、多くの人々のスキルをより大きな利益のために活用する手段だと考える

 

この辺りも思いっきり『学び合い』の考え方に反映されていると感じました。

勉強は得意な人、理科なら得意な人でも、教科が変われば、勉強でなければ能力が発揮できないことはよくあります。クラスが変わったりグループが変わるだけでも影響するでしょう。

 

だからこそ、自分が所属する集団のためになることをすることは自分自身の能力の発揮に必要なことになります。

 

これまでよりもはっきりと子どもたちに伝えられそうです。でもこれが自然と自分の言葉で出てくるためには、私自身が職場でこれを意識して行動しなければいけません。「ギバーになる」ことを復帰後の一つの目標にします。

 

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