丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

〈本日の育児日記〉〈2021年度、男性の育休取得率は!?〉

 

〈本日の育児日記〉

 

寝落ち

昨晩、寝かしつけで寝落ちしました。思いっきり。19時くらいから寝かしつけを始めて、20時くらいまで記憶にあるのですが、次に起きたのが23時でした。

寝かしつけ中に寝てしまうってあんまりなかったのですが、流石に寝室で1時間遊ばれるのに付き合っているとこういうことになるんですね。働き始めたらなお増えそう。

 

とはいえ、寝るまでに寝室で遊ぶ息子は可愛い。笑顔で突進とかしてきます。加減を知らないので結構痛い時とかあるのですが、たまりません。

 

うつ伏せ寝

朝起きたら息子がうつ伏せの状態で寝ていました。窒息してないか慌てて確認し、大丈夫だったのでしばらく様子を見てました。初めてみましたが、いやぁ、可愛い。

 

学習する息子

先日、お風呂後に服を着るときにちゃんと袖を通しやすいように順番に腕上げてくれました。成長を感じます。いや、まぐれか?

また、最近離乳食を食べるときに食べたい方の器を指して主張するようになってきた気もします。学習しているのかな?


嬉しい声掛け

スーパーに買い物に出かけた時のことです。買い物が終わり、息子をカートからおろし買い物かごも持って両手が塞がった状態でカートの返却をしようとしていたら、近くにいたご婦人が声をかけてくださいました。慣れているのでなんとかなるものなんですが、それでも親切に声をかけてくれたことが嬉しかったです。

家に帰ってきたらお隣さんのご婦人が外で庭仕事をしていて、そこでも声をかけてもらいました。こういう関係がありがたいです。

 

おむつ替えの難易度アップ

先日はじめておむつ替えのときに寝返りされました。これは大変ですね。結局うつ伏せのままなんとか履かせることが出来ましたが、難易度高めでした。これも慣れるんですかね。

 

〈2021年度、男性の育休取得率〉

最新の男性の育休取得率が紹介されていました。

smbiz.asahi.com

 

2021年度の男性育休取得率は13.97%で過去最高のようです。

まだまだ低いというのは課題としてありますが、良くなってきているのも間違いないので、この流れをもっと早めたいです。

 

2022年4月から、段階的に育休取得を後押しするような法律が始まっているので、これも利用できるものは利用していくと良いです。私も息子の時は「出産補助休暇」で出生届を出しに行き、「育児参加休暇」で退院後から2週間のお休みをいただきました。そして現在半年の「育児休業」という流れです。

これからは男性も「産休」が取れるようなので、次の子のときには利用できたらと思っています。興味ありです。

 

また、全体の取得率ともに課題としてあるのが取得期間です。

記事にもあるように、男性で育休をとる人は2週間未満が5割で、3ヶ月以上となると1割ほどになってしまいます。13%の1割なので子が生まれた男性のうちの100人に約1人です。

 

育休の期間が短いと、「とるだけ育休」という育児や家事をちゃんとできるようになるところまで行かず、ただ男性の長めの休みになるだけになりかねないことが問題視されています。

 

そうならないためにも、ぜひ個人も会社も、せめて1ヶ月以上、私のおすすめは3ヶ月以上の育休を男性が取れるように動いていくべきかと考えます。

 

色々な方に男性の育休の現状やメリットが届き、社会の変化が少しでも早くなるように私も発信を続けて行きます。