〈家でピクニックもどき〉
今日のお昼ご飯は嫁様の提案で家の外で敷物を敷いて青空の下おにぎりを食べました。
晴れている割にいつもよりは涼しかったですし、青空のもとで食べるご飯は気分が良く、美味しかったです。嫁様のこういうところが素敵です。
〈息子、反撃の時〉
今日、初めて息子が姪っ子に反撃をしました。
普段はお姉ちゃんの姪っ子におもちゃを持っていかれたり好き放題されまくりの息子ですが、最近身につけたずり這いによって今日は姪っ子が遊んでいたところへずんずん進んでいきました。
こういうときに意外と打たれ弱い姪っ子はびっくりしてしまって泣き出す始末。
大人たちは離れたところから笑いながらその様子を眺めていました。
いや〜面白かった。
〈「お父さんは君の未来に全力をかけたよ。」と言える父になりたい〉
中田敦彦のYouTubeで子どもの教育についてのものがあったので見てみました。
言語とお金の知識があればあとはなんとかやっていけるという考え方になるほどなと思いました。
共感したのは学歴信仰の崩壊を見据えて教育を考えているところです。
私も「学歴の経済学」などの本で学歴信仰は崩壊しているという前提のもとこれからの教育を考えています。しかし、慶應大学を卒業し、名のある学歴を実際に持っている人がこれを言うとまた説得力がありました。
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また、「私もこうありたい。」と思ったのが15分前後のあたりと後半で出てくる言葉です。
・多分だめだと思うけどお父さんはこのレールに乗せたとは言いたくなかった
・わかんないなりに全力を尽くしたと言えるかどうか。
・何を言うかよりもどういう姿を見せるか。
・学歴信仰のレールに乗せるのが最適解でないことだけは確信してしまった。
「正しいかどうかはわからないけどお父さんは全力を出したよ。僕の信じている未来に君の教育をかけたんだよ。」
「変化が激しく正解のわからない道を生きていかねばならないからこそ、自分がダメだと思っている道に惰性で乗せるのは嫌だったし、わからないなりにお父さんは全力を尽くして信じた未来に君の教育をかけたんだ。」
十数年後、胸を張って息子にそう言える父を今から目指します。