〈背中が痛い〉
この1週間以内で3回、息子の背中スイッチが敏感すぎて寝かしつけ後に置けず、抱えたまま寝かせ続けるということがありました。
今日、流石に背中が悲鳴を上げました。息子も8キロオーバーなの体への負担がそれなりにあるのでしょう。
ここまで背中が痛くなるといよいよ抱っこができなくなって大変なので、なんとかコントロールして疲れを蓄積しないようにする工夫をしたいものです。
〈最近の可愛い仕草〉
・糸巻き巻きの動きをよくします。そしてドヤ顔でしてきます。可愛いです。
・夜、お風呂後に、塗り薬の容器を抱えながら寝ていくのが最近のブームのようです。私からはその容器に魅力を感じませんし、抱えやすいようにも見えないのですが、息子は嬉しそうに持っています。可愛いです。
・ママの後追いが始まって以降、息子の母感知センサーの感度が高すぎです。私によってほぼ寝かしつけ完了したかというところで、嫁様が様子を見にそろりと寝室にやってくると、ほとんど声も出していないのになぜか息子は起きて泣き出します。嫁様も申し訳無さそうに泣き真似していました。可愛いです。
〈授乳の辛さは理解できない。だからこそ。〉
歯が生えてきたことによって、授乳の際に嫁様が痛みを感じるようになってきたようです。こんなに授乳で苦戦しているのを見るのは、新生児期で嫁様も息子も授乳に慣れておらずうまく飲ませられていなかった頃以来です。
今日も時折噛まれるようで痛そうにしていました。
私はその様子を見て、可哀想半分、ちょっとおかしい半分で見ていたのですが、
今日のお風呂で息子が私の乳首を引っ掻いていた時に気持ちが変わりました。結構痛かったので嫁様に泣き付いたら「授乳の時の歯はそんなもんじゃない」と言われてしまいました。
それもそうですよね。近くで見ているだけでは実際にやっていないので、授乳の辛さはどうあっても理解しきれない部分だと思います。
だからこそ、授乳の際は近くに一緒にいて苦労している時間を共有したり、ケアの時間に労わるようにしようと思いました。
人間関係全般と同じで、全てを理解するなんてできないからこそ、寄り添おうとし続けることが大事なんだと思います。