丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

〈おっぱいハラスメントに気をつけています〉〈歯磨きトレーニングも戦略的に〉〈祝!前進〉

 

〈おっぱいハラスメントに気をつけています〉


今日、嫁様と妹とおっぱいハラスメントの話をしました。おっぱいハラスメントとはなんぞやについては、私の理解ですが

・子供が泣いている時に「おっぱいちゃんとあげてる?」「おっぱい出てるの?」などということ。母乳がなかなかでなくて苦労する人もいるのでNG。

・ある程度の年齢になっても(例えば2歳)おっぱいをあげている人に対して、「まだ授乳してるの?甘やかしすぎじゃない?」などということ。

これら授乳に関することで相手を傷つけてしまうような発言のことだと思っています。

 

私が気をつけるようにしているのは上の例でいうと前者に近く

「今ぐずっているのはおっぱいを欲しがってるんじゃないの?おっぱいあげてほしいな。」

と言うときに、嫁様を傷つけないように気をつけています。

 

息子が3回食になったあたりから昼間の授乳回数が少なくて済む時がちらほら出てきました。昼間は1~2回で済む時もあり、4〜5時間あげてなかったってことも結構ありました。しかし、いつもではないので、3時間くらい経った時にぐずって、おむつでも飲み物でも温度でも、眠さでもなさそうな時は、「おっぱいなんじゃないかな〜」と思う時があります。

 

でも、嫁様にそれを言うのはなんとなく傷つけるかも、おっぱいあげてないことを責めてる感じがするかもと、私も口にするのが躊躇われる時がありました。

 

そこで我々夫婦がとった対策ですが

まずは私が「おっぱいなんじゃないかと思う時がある。」「でもおっぱいあげてないことを責めてるみたいで言いづらい。」と思っていることを嫁様に伝えました。

 

そして、お互いに自然に卒乳していく分には全く構わないものの、現時点ではこれまでの授乳頻度のタイミングでおっぱいだと思われる時に授乳をすることを避けたいわけでもないと言う共通認識を確認しました。

 

これによって私は随分と「私ではどうにもなりませんでした!おっぱいお願いします!」と堂々と言えるようになりましたし、嫁様にも正しく意図が伝わるようになりました。

 

妹にもそのことを話しながら、私の中で改めておっぱいハラスメントになることが内容に気をつけて行こうと思いました。

 

 

 

〈歯磨きトレーニングも戦略的に〉


息子に乳歯が生えてきているので、そろそろ歯磨きをしていかなければいけません。

方法としては、「口の中に異物が入ることを嫌がる赤ちゃんが多いから、ウェットティッシュなどで歯を拭いてあげることや、親の指を口に入れて歯や歯茎を撫でてあげることから始めるといい。」と7ヶ月検診の時に言われていました。

 

離乳食後に機嫌のいい時にやればいいよね、くらいに思っていたのですが、我が息子は離乳食中に機嫌が悪くなって中断することも多いので、離乳食後に機嫌がいい時ってそこまで多くありません。そんなこんなで手を抜いているうちに、今日息子の歯を見たら歯と歯の隙間に汚れが溜まっているのが見えました。やばい。手を抜きすぎた。

 

慌ててウェットティッシュで拭こうとしたり、歯ブラシで磨こうとしますが、息子は暴れて話になりません。

諦めかけていたのですが、しばらくあやしているうちに機嫌がよくなってきて、笑っている時に挑戦するとウェットティッシュで拭くことや指で撫でることは出来ました。

 

機嫌が良かったらなどと言って横着せず、ちゃんと戦略的に息子の機嫌を取ってからやらないとな〜と思いました。明日からまた頑張ります。

 

 

〈祝!前進〉

 

先日、我々が見ていない隙に寝返りを成功させた息子ですが、今日はついにずり這いによる前進に成功しました。

これまで必死に体をばたつかせながらも少しも前には進めなかった息子ですが、ようやく前に進む手段を手に入れました。嫁様と大喜びです。

 

こういう瞬間を共有できて、「本当に育休をとって良かった。幸せだな。」と思います。

 

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