〈簿記の模擬試験3回目〉
今日は簿記の模擬試験3回目に挑戦しました。時間は45分かかり、見直しはせず66点でした。合格点は70点なので、これはちっとまずい。
仕訳の練習、勘定記入の復習が必要です。3回やって解くスピードの感覚はだいぶん掴めてきました。あとは制限時間の中で解ける問題をしっかりとって点数にしていく感覚を磨きます。
3回目の結果は微妙なところですが、自分プレッシャーをかけるためにも、試験は予定通り受けてみようと思います。12日に申し込もうとしたのですが、最寄りの会場の日程が合わなかったので14日に申し込みしました。
それまでしっかり仕上げていきます。
〈ちゃんと指導資格のある人に教えてもらうのが一番〉
今日、嫁様と一緒に初めてピラティスを体験してきました。ピラティスのルーツは戦争で怪我をした人を早く戦場に帰すためのリハビリにあるようで、目的は筋力などの向上による身体機能の回復であり、シンプルな動きでインナーマッスルを鍛えるようなものでした。
ヨガは動きの中での瞑想が目的ということだったので似ているけど目的の違いがあるようです。ヨガと筋トレの間のような感じで楽しめました。普段よりも体が伸び、ほぐれる感じです。
ピラティス体験しながら学校の部活動のことと関連づけて考えていました。
何を目的にスポーツをするかにもよりますが、スポーツ自体の楽しさ、技能向上、安全面の保障を期待するのであれば、今日指導してくれた方のようにちゃんと資格もとっているような方にした人に指導してもらった方がいいと私は思います。
学校の部活動はスポーツを通して教育的な効果をねらっているので同じではないかもしれませんが、大会で勝つことを目指す風潮が主流になっているのは多くの人が感じるところではないでしょうか。
今の部活動の活動内容の実態から考えるなら、指導は指導資格のある人がした方がいいです。ちなみに学校の部活動顧問は当然その競技の指導資格なんてものは持っていないですし、もっと言えば本人がその体育的文化的活動の体験をしたことのない人が顧問になっているケースも多いです。
これの問題点は「ブラック部活動」という本にも書いてありましたが
・競技をする上での安全性の確保
・怪我をしにくく技能が向上する指導の保証
・上記が二つの上に成り立つ競技自体の楽しさを感じること
において欠点があるところです。
指導資格のある人がその能力を活かせる場ができるために、お金の面でも持続可能な形になるために、無理な仕組みで無償でやろうとしている現状の部活動というものは変わった方がいいと思っています。
今日の指導者の方は細かい姿勢の違いによる効き方の違いなども教えてくれたので余計にそんなことを考えました。ありがとうございました。
〈息子が同じものを食べられるようになった感動〉
本日の午後は姪っ子と嫁様と夕飯の準備をしました。姪っ子も2歳なので大したことはできないのですが、一応一緒にキッチンに立って簡単なことを協力してすることができます。
息子ともこんなふうにキッチンに立てる日が来るのが待ち遠しくなりました。
今日のメニューの一つに嫁様がお料理教室で学んできたカボチャのスープがありました。
カボチャと甘酒と塩麹などを使ったスープで、赤ちゃんでも口にしても大丈夫な材料と味付けになっていたので、息子も離乳食として食べさせてあげました。
少しずつですが、我々と同じものが食べられるような機会も出てきて、結構感動しています。嬉しいものです。今後も楽しみです。
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