〈本番のための練習が大切〉
先日、簿記の教科書と問題集での勉強の2周目を終えたので、今日は問題集に付属している模擬試験をやりました。
自学の経験をある程度積んだ人なら当たり前のことだと思うのですが、模擬試験をやるにあたっては参考書は見ず、時間をしっかり測って行いました。なるべく本番に近い状況で解くことが大切だと思います。それによって本当に自力で解けるようになっているのか、必要なスピード感はどれくらいかなどが見えてきます。
この「本番に近い状況で取り組む」ということが学習方法として身についていない生徒というのは結構多いです。どうしても、課題は提出することが目的になってしまって丸写ししたり教科書をずっと見ながらやってしまうのでしょう。
生徒にが学力だけではなく学習力を身につけてほしいので、現場に復帰したらまた繰り返し伝えていきたいです。
模擬試験1回目は試験時間60分のうち55分でできて、70点が合格点のうち82点取れました。解いている途中の手応えも、解説を見た時の理解度もいい感じです。あと2回模擬試験がついているので、そちらも取り組んだ上で12日に受験しようか判断します。
〈にぎやかな幸せ〉
今日の夕方、我が家にとてもにぎやかな時間がありました。
いつも通り、私の妹と姪っ子が訪問していて、我々の祖母と祖母のご友人も来ていたので、総勢7名が我が家のLDKにいました。
私と嫁様が私たちや妹たちの夕飯と息子の離乳食を一緒に調理し、妹と祖母と祖母のご友人が姪っ子と息子を可愛がってくれていました。会話も楽しく、平日の夕方でこんなににぎやかで楽しい時間が過ごせるなんて、幸せなことだなとしみじみ感じました。
ありがたいことです。
〈静かな幸せ〉
今日の息子の寝かしつけでは途中から息子が元気になってきてしまって、機嫌が悪くはなかったけれど寝かしつけるまでに時間がかかりました。
その間、息子を我々夫婦で挟んで子守唄を歌うタイミングがありました。夕方の時とはまた違って、静かで落ち着いた幸せを感じました。笑顔でウキウキする息子を嫁様と子守唄で寝かしつける。とても贅沢で幸せな図です。
そこで気づきましたが、最初の頃は私は子ども向けの歌をあまり知らず歌えませんでしたが、これまで子育てをしてきているうちに自然と結構歌えるようになっていました。これも嬉しい変化です。
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