丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

〈自分の根っこにある興味・関心に気づけた話〉〈子育て支援室での会話。パパはまず家事能力を身につけるべし!〉〈うちの嫁様は周りに〇〇と呼ばれたい〉〈ドラム式乾燥機付き洗濯機、ついに導入〉

〈自分の根っこにある興味・関心に気づけた話〉

先日から育児によると思われる背中の痛みに対処するため、図書館でツボやマッサージや筋膜の本を5冊ほど借りてきて勉強し始めています。

 

自分が今ぶつかっている課題に直結する本で勉強するのはやはり楽しいです。

 

その勉強の中でいい発見がありました。

それは「あ、私って元々筋肉とか、マッサージとか、テーピングとか、手当とか、そういうのに興味あったんだったな。」ということに気づけたことです。

 

高校生の時、今の教師の道と最後まで迷っていたのは柔道整復師理学療法士のような筋肉や骨格の面からアプローチして怪我や症状の改善をする職業でした。

つまり、そういう分野に元々興味があったんです。

 

そういえば部活動指導をしていた時も、

「こうすれば怪我をしにくくトレーニングできる」

「怪我をした生徒にはこんなアドバイスをしてあげたらいい。」

というようなことを学んだり考えたりして実行するのも好きでした。

 

こういう元々自分が興味関心があったけどいつの間にか忘れていたものに気付けたのがなんだかとても嬉しく感じました。

ちょっと真面目に勉強してみて、自分や嫁様の体に還元したり、将来の何かにつながってくれたらと思うと、ワクワクします。

 

 

子育て支援室での会話。パパはまず家事能力を身につけるべし!〉

今日の午前中は息子と二人で子育て支援室に行ってきました。嫁様は別のママの会に言ってました。今日はさつまいもを植えるイベントもあり、もちろん息子はまだできないので、息子を抱えながら私が植えてきました。収穫の頃には私は仕事に復帰しているので、収穫は嫁様と息子に任せることにします。

 

今日の支援室でのママさんの会話より、男性が育休を取ってもママさんに迷惑がられるパターンがることを再認識しました。

どういうパターンかというと、育休を取ってもパパが家事・育児をまともにできない時です。特に家事の方がママさん達の不満になりやすい印象を受けました。

 

なまじ家事のできない旦那さんが育休をとっても、作らなければいけない食事の回数が増えたり、ママさんが家事の手を抜きにくかったりして、かえって負担に感じることが結構あるようです。

 

男性としては耳が痛いですよね。でも「そうだよな〜。」と思います。男性の育児本にもよく書かれていますが、育児の面でどうしても母親とは代われない部分がある分、男性が育休を取るなら家事をやりまくってママの負担を軽減する必要があります。ママに不満を持たれないために(取るだけ育休と揶揄されないために)は家事ができることは必須です。

 

これは別に子を授かっているかどうかに関係なく、普段からできるようにしておくべきでしょう。今の時代、共働きはよくあるケースですから、家事の中心を女性に任せるのは男性の甘えだと思います。どちらもしっかりやるべきです。そう考えると、一人暮らし経験があれば男性も女性も一通りの家事はできるようになるので(私もそうでした)、一人暮らししてみるって大事なんじゃないかと思います。

 

とにかく、子がいようがいまいが、結婚していようがいまいが、一通りの家事をこなすスキルは全男性、いや、全大人に必要なスキルだと感じました。

 

もう1つ思ったのが、こうして男性も子育て支援室などに出ていくことで、口コミで「男性で育休取っている人」の話が広がっていくと思います。そういう意味でも私が子育て支援室などに出向くことにはいろんなメリットがあると思います。育休中にどんどん出ていきたいです。

 

 

〈うちの嫁様は周りに〇〇と呼ばれたい〉

嫁様に聞いた話です。嫁様もいくつもママの会や子育て支援室に出向いているのですが、気に入っている会ではある特徴があるそうです。

 

それは自分のことを「〇〇くんのお母さん」で呼ばれ、覚えられるか、「〇〇さん(嫁様自身)」で覚えられるかの違いらしいです。

 

確かに、後者の方が嬉しいですよね。赤ちゃんのお母さんであることは間違い無いのですが、それ以前に一人の女性、個人という側面があります。そこを忘れられて寂しい気持ちを抱える人は多いと思います。

 

私も名前を覚えるのが苦手で、赤ちゃんの名前だけ覚えていることをしていましたが、今後はママさんパパさんの名前も聞いて、呼んでいこうと思います。

 

〈ドラム式乾燥機付き洗濯機、ついに導入〉
先日から我が家の洗濯機の調子が悪いです。祖母が我々と同居する前から使っていたものなので古くなっているので仕方ありません。

 

ということで、洗濯機の新調を考えています。

ついに私の立っての希望であるドラム式乾燥機付き洗濯機にする方向で話が進んでいます。

 

いろいろなミニマリストさんや生産性向上をテーマに発信している方がおすすめしている家電で興味はずっとあり、買い替えの時には私も導入してみたいと思っていました。

 

新しいもので高いものであれば30万円ほどするものもある高い代物ですが、少し型落ちの店舗現品限りのもので、14万円でいいのが見つかりました。とても満足しています。あとは後日我が家のちゃんとその洗濯機が入るか測りに来てもらって、大丈夫そうであれば購入です。楽しみです。

 

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