丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

〈「男も育休ってあり?」を読んでいます〉〈何でもクルクル〉〈離乳食のタイミング案〉

〈「男も育休ってあり?」を読んでいます〉

最近、「男も育休ってあり?」という本を読んでいます。男性の小学校教師をやっている方が書かれた本で、2018年と2021年の2回、それぞれ3か月の育休をとった体験談が書かれていて、境遇が近いため大変参考になっています。
まだ読んでいる途中ですが、
「時間がなくても仕方がない。時間があれば無理なくできるところまではやってみよう」ぐらいの気持ちが育休中のしたいことにも、普段の働き方にも良い影響を与えた

という話が今日は一番のポイントでした。

続きも楽しみたいと思います。

 

 

〈何でもクルクル〉

「これぐらいの時期になると何でも口に入れるようになって大変でしょう。」という話をよく聞きます。我が息子はまだあまり口に物を入れることはしていません。その代わりに何でも手に取った物をとにかく手首を捻ってクルクル回しています。

 

物が掴めるようになり始めたときに持たせていたものが回すと音が鳴るおもちゃだったので、何でも音が出るのか確認しているのかもしれません。その仕草がとにかく可愛くて、いつも嫁様と笑いながら眺めています。

 

 

〈離乳食のタイミング案〉

日にもよりますが、離乳食を食べることを嫌がる時もあります。

前のブログで「こちらが食べている姿を見せると良い」と言う案を書きましたが、2人で食べさせているときに片方が食べながらと言うのは結構大変です。

 

そこで今日考えたのですが、大人が食事をしているところを散々見せつけた後で離乳食の時間を取るのもいいかもしれないと思いました。息子は我々が食事しているところを見ると羨ましそうに眺め、よだれを出し、ときには口を開けて求めるような仕草をしてきます。ちょっと可哀想ですが、効果的な予感がするので、試してみます。

 

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