「生徒に一生涯の幸せを与える学級経営」を読んでいます。
中学校で働いているので一番時間の長い教科学習を通した学級経営という発想や、『学び合い』の根っこになる考え方をもっと身につけたくて読み始めました。
今年度の反省のいい視点をもらっています。
「大事なのは所属し続けたいと思える集団を形成すること」などでてきて、それができているだろうか。そういうことを考えることを子どもたちに求めただろうかと振り返っています。
年間を通して日々一貫した考えを伝えられてきていたかというと自信がないので、きっとまだまだぶれているんだと思います。
難しいです。
「生徒に一生涯の幸せを与える学級経営」