丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

集団にとっての勝ちを目指すことの意味

昨晩は息子がなかなか寝付かず、寝ても何度も夜中に起きてしんどい夜でした。花粉症なのかもしれないし、うんちが出てなかったのでそれが不快だったのかもしれません。

 

さて、先日、糸井重里さんと中田敦彦さんの対談の動画を見ました。糸井さんの組織に対する考え方で

「長い旅では能力よりも居ていいと思われることが大事。」

「負け続けると集団が腐ってしまう。」

「ルールを守ることよりも成果を出すことが大事。」

など、『学び合い』にも通ずるような集団の考え方をしていて面白く感じました。

特に今刺さったのは負け続けると集団が腐ってしまうというところです。

『学び合い』でも毎回課題を全員達成する必要はないないけど、ずっとできないと集団のモチベーションが下がるというような課題にぶつかると思います。そこのバランスを考えながらやっていくのが難しいのでしょうが、やはり定期的に成果を出すことは集団にとって得なんだろうなと思います。

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