丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

〈伝えたいことに関する本を学級文庫に〉〈令和の時代にこの文化はいるのか?〉

〈伝えたいことに関する本を学級文庫に〉

最近生徒に睡眠のことと週間のことを話す機会がありました。

こういう時に、学級文庫に本も置いてあると紹介しながら話せるし、「興味のある人は読んでみて」と言えるので、学級文庫に自分が伝えたいことに関する本を置いておくのは思ってきた以上に便利だと感じるようになりました。

早速、自分も読みたい睡眠と習慣の本を買ったので、読んでから置こうと思います。

こういう時にメルカリやAmazonの中古などを利用して安く手に入るならそうするようにしています。

 

 

〈令和の時代にこの文化はいるのか?〉
3年生の進路の先生や校長先生はこの時期受験に関する書類を高校に直接出向いて提出しています。

以前はそういうものかと思ってましたが、最近は令和のこの時代にそんな生産性の低い文化を残しておく必要があるのかと思ってしまいます。

訂正がないかのチェックなどもあるようですが、PDFデータの送信ではダメなんでしょうか?複数の高校に持っていくことになりますし、中には片道1時間以上かかる学校に持っていかなければ行けないこともあります。

 

「あまりにも効率悪くないか?」と思うのですがどうしてもなくせない理由があるのでしょうか?

ペーパーレス化してはダメですか?

 

#学級文庫

#働き方改革

#ペーパーレス