自分と家族と子ども達の幸せを考える先生のブログ

教育の個別最適化、アドラー心理学、部活動の社会体育化、教師の働き方改革、仕事と育児、お金の教育、人生100年・society5.0時代の進路指導を切り口に、自分の幸せと子ども達の幸せを考える

要請訪問から一斉指導の学び

先日、要請訪問があり指導主事に授業を見ていただきました。

いくつか指摘、アドバイスがあったのですが、一斉指導をするときに取り入れてみようと思ったのは

生徒から考えをつなげたりして引き出し、最後に教師からの説明がなくても、生徒から出た意見を使ってまとめさせればいい

というものです。

早速昨日の授業ではそれを意識してやってみました。

一斉指導という括りの中ではマシになったのかなと思います。

 

取り入れてみようと思うアドバイスがあった一方で、ここ数年全体の傾向としては指導主事の方々が嬉々として語る子どもの姿や授業の方法に私自身があまり魅力を感じられていません。

・どの子どもを対象として見ているゴールの姿なのかがイメージしづらい

・今後の社会や子どもの将来にそれが重要なの?と思うことが多い

・あくまでこちらのコントロールの中でどうにかしようという発想に無理を感じる

ことが原因かなと思います。

例えば

「教師は見取りのプロでなければならない。一人一人の理解度や考えを把握して授業をデザインしていく必要がある。」というようなアドバイスがありました。

私が読んで学んできた本では一人一人の子どもの考えや理解度を正確に見取れるなんてあり得ません。神の領域です。それならそれぞれがつながって自分たちで解決に向かえる集団を作ることを意識していった方がいいというアプローチです。

 

また、「教師が発問しながらつなげていく」というのも、そのスピード、思考の流れ、考え方がフィットする子どもは教室内で一体どれくらいだろうと考えてしまいます。そして、いかにそれが子供に任せたときより人数として多かったとしても、どうやっても教師のコントロールの中での学びです。大人になった時にそれが役立つ未来が私にはあまり見えてこない…

ゆえにワクワクしないんでしょうね。

 

こんなの考えながらやってるからしんどいのでしょうが、楽しくもあります。腐らず前を向いてやっていかねば。

私自身形としてはメインは一斉指導の時間が多いので、上記のようにこれは取り入れた方が良くなりそうだと思うものは取り入れて変化していこうと思っています。