自分と家族と子ども達の幸せを考える先生のブログ

教育の個別最適化、アドラー心理学、部活動の社会体育化、教師の働き方改革、仕事と育児、お金の教育、人生100年・society5.0時代の進路指導を切り口に、自分の幸せと子ども達の幸せを考える

進路学習の最初に伝えたこと

今日から本格的に1年生の進路学習が始まりました。

 

最初だったのでちょっと時間をとって進路学習についての私の捉えを語りました。

 

まず中学校の進路学習とは

「自分の進路(人生)を考えながら、中学校の出口の先について決めていくこと」

とざっくりと伝えました。

 

次に考えていく順番として

①自分がどんな人生を送りたいか。

どんな生き方をしたいか。

人生で何を実現・達成したいか。

 

②①のためにはどんなことで他の人の役に立ってお金を稼いで生きていくか。

どんな職業に就くといいのか。

どんな職業なら実現できるのか。

自分はどんな個性があって何に向いているのか。

 

③②の職業に就くためにはどんな道すじがあるのか。

または新しい仕事を作る必要があるのか。

 

④③の道すじでいくと県内の学校でどこが次の進学先として候補になってくるのか。

そこにいくために今やるべきことは何か。

点数はどれくらいいるのか。

 

 

こんな順番で考えていくのがいいと思ってることを伝えました。

少なくない中学生、そしてもしかしたら保護者の方も、①や②をあまりじっくり考えなかったり、下手したらいきなり④から考え始める人だっていると思います。

 

もちろん3年生になる頃にはどんどん具体的に考えていって④まで明確にしていく必要がありますが、①や②のような要素が抜けていたら後々選択肢に不満を抱く可能性が大きくなります。

だから、1年生の今のうちだからこそ、まずは①からじっくり考えて欲しいのです。

 

これを伝えた後に今日はワークシートを使って①や②に関することを考えてみました。

 

大きなテーマなので、1〜2時間では正直到底時間が足りません。また定期的に考えていく必要のあることですし、考えていく中でどんどん変わっていっていいものだと思います。

だから今日は考え始めるきっかけになってくれればと思って話しました。

 

色んな進路系の本も紹介しました。

「僕たちはどう生きるか」

「なぜ僕らは働くのか」

「学歴の経済学」

これらを始め、私の本棚にら進路を考える上で参考にして欲しい本が沢山あります。

 

進路の話をするのは好きなので、私自身ワクワクしています。

 

 

こういう方の経験や考え方も今度紹介できたらいいなぁ。

https://note.com/chlorine0528/n/n0c1682d86ab5?utm_source=feedly&utm_medium=webfeeds