丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

人の繋がりによって辛さが和らぎ可愛く感じられている。

明日の選挙までに里帰りから私の地元の方に戻るので、今日の昼間はご近所さんや出産祝いを頂いた方に内祝いをお渡しして回りました。

 

他にも、お義父さんと嫁様のご兄弟と納屋の片付けもしました。

一緒に家のことをするのって楽しいもんだよなと感じます。私の実家の方もそのうちまた両親と協力して片付ける時があるのでしょうね。

 

本題です。

今日の嫁様との会話の中で育児に関して次のような話がありました。

私たちは息子のことを可愛いと思いながら育てています。

でも、親なので当然可愛い・楽しいばかりではありません。里帰り中で嫁様の家族のサポートがかなりあるとはいえ、夜泣きの時やかなりぐずっている時は自分たちが責任を持って面倒を見ようとします。そんな時は、「あぁ、しんどいな。眠いな。泣き止まないかな。」と思う時もあります。

そんな中でも息子のことを可愛いと思いながら育てられているのには家族の影響がかなりあるんじゃないかと気づきました。

私たちの家族っも息子のことをとても可愛がってくれます。みんなが「可愛いね。可愛ね。」といって息子に接してくれるので、私たちもしんどい時もありながらも「ああ、可愛いな。」と思いながら簡単にはへこたれずに育てられてるのだと思います。

これがどちらかだけのワンオペや、完全に夫婦だけで面倒を見ているときはそうはいかないかもしれません。辛いなと思った時に「ああ、この子は可愛いんだな」と思い出させてくれる人がいるかいないかで大分忍耐力が変わってくると思います。それがなかったらストレスに負ける時がもっとありそうです。

 

そんなことからも人との繋がりの大切さを感じた日でした。ありがたいです。

 

今日の夕飯はみんなで息子のお別れパーティーと題して寿司や馬刺しやピザやデザートを食べました。とても幸せな時間でした。