丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

みんなが育児の休みを利用しても大丈夫な職場であるといいな

本日、同僚の先生にもお子さんが生まれたことを聞きました。

おめでたい雰囲気でいい感じです。

私も2週間ほど前に生まれたばかりなので、喜びに共感できます。

 

それを知ってから考えたのが、「その先生は育児に関する休暇を取るのかな?」ということです。

 

ご家庭の事情やその人の価値観によって、別に育児に関する休暇を取らないという選択もアリだと思います。

 

でも、取りたいのであれば、そう思う人がみんな取っても大丈夫な職場環境だといいなと思います。

 

私は育児に関する休暇をとりたい人なので、来年度の育休の他に11月から1週間育児参加休暇もとります。私がもちろん参加したいし、里帰りが終わって環境が変わった時の嫁様の産後うつリスクを減らすためです。

 

でもそういう人が一度に複数出た時に我が職場がそれに耐えられるかというと厳しいかもしれません。

 

男性も女性も、育児に関する休みを取りたい人みんなが利用しても大丈夫な職場であるといいなと思います。

そういう状態に向けて自分にできることをしていきたいです。