丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

「自立」を目指す手段の違い

今日は朝出勤前から沐浴ができました。

なんと幸せな時間かと思いながら出勤したのですが、仕事はちょっと調子が悪いです。

 

同じように子どもたちの「自立」を目指しているはずなんですが、その手段として「管理」の割合が高い方と特に私は相性が悪いです。

そして、私の方が圧倒的に少数派です。

 

主体的とは名ばかりになっているので、もっと任せたらいいし、学校は安全に失敗ができる場所なんだからその結果失敗したっていいし、教師一人で背負うのではなく生徒と一緒に背負えばいいし、

と色々思うところはあるのですが、相手の言い分も結果を出せてない私では飲まざるを得ない部分もあり…

情けないです。

 

こういうときに心が折れそうになって本気で転職を考えます。

一方で、社会の変化に伴って教育は変わらなければいけないし、そのソフトランディングの一助となるためにここで踏ん張らなければいけないという思いもあります。

でも今の多くのステークホルダーからは求められてないわけで。なかなかしんどいです。

 

 

帰ってきたら嫁様がぐったりお疲れモードでした。

どうやら息子が今日は過去一ぐずってまともに寝ないわ泣き声はノイローゼになりそうなほど酷いわでしんどかったようです。

 

私は育児と仕事で切り替えられますが、嫁様はそうはいきません。しかも固定化された関係と環境ですし、赤ちゃんは中学生以上にままなりません。

改めて育児ってめちゃめちゃ大変じゃんと思います。

 

そんな感じで今日は私も嫁様も不調です。

こういう時は、休むしかありませんね。