丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

子どもだからとか関係なく、丁寧に接する

学校で働いていると、教師から生徒への言葉で「口調がキツイな。」と感じることが結構あります。

 

相手が大人ならそんな風にコミュニケーション取らなくないかな?と思うような言い方です。

 

相手が子どもだからいいんでしょうか?

 

相手が子どもだろうが大人だろうが、敬意を持って接する必要があると思います。そうすれば、言葉遣いや口調は自ずと相手が子どもでも大人でもほとんど変わらずシームレスです。

 

私は生徒相手にも敬語を使います。

相手に敬意を持って接する姿を見せたいと思っています。

「子ども」としてではなく「人」として接したい。

 

教師という仕事は、相手が自分より年齢が下であるために(年齢が下ってだけなんですけどね。)、油断するとすぐ態度や言葉遣いが横暴で傲慢になりがちだと思います。

だから、定期的に自分の言動を振り返らなければいけません。