丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

育児参加休暇のタイミングについて嫁様と話しました

育児参加休暇を取るタイミングについて嫁様と改めて話しました。良い視点で話せたと思うので記録しておきす。

 

これまで、嫁様が退院してきてから出産補助休暇と育児参加休暇を組み合わせて1〜2週間くらいの休暇をとって育児に参加しようと思ってました。

 

しかし、今日の話では、そのタイミングだと嫁様はまだ里帰り中で、実家にいることになるので、心理的にも物理的にもサポートが得られる状態だということに気づきました。実際嫁様が心理的にも物理的にもしんどくなるのは里帰りから私の実家寄りの新居に戻ってきたタイミングのはずです。

実家の家族も頼れませんし(実家には結構ご兄弟が居られて平日休みの人がいたり、嫁様の祖母がいたり、父母も平日休みがあったりと、平日昼間に家族に支えてもらいやすいです。)、私の職場も遠くなりますし、昼間は私の祖母と子供と3人です。

「出産からしばらく経っているとはいえ、本当にしんどいのはこのタイミングかもしれないと気づいた。」と嫁様が教えてくれたので、育児参加休暇の取得のタイミングは嫁様の里帰りが終わって新居に戻ってきてからの1週間にしようという話に落ち着きました。

来週になったら管理職や学年主任にも改めてお願いしようと思います。

 

良いことに気づいてくれました。さすが嫁様、ファインプレーです。