丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

ベビーグッズも自分のペースなら心地よく見れる。フランス人は10着しか服を持たない。読書数18

ベビーグッズも自分のペースなら心地よく見れる。

今日は嫁様と二人でバースデイに行ってベビーグッズを見てきました。今回見たのは生まれてからすぐ必要になるであろうベビー用の布団、沐浴の浴槽、チャイルドシートの3つです。

 

前回来た時は母と私の妹もいました。アドバイスをもらえてありがたかった反面、私のレベルよりだいぶ上の次元の話をしているというか、早いペースで話が進んでいくので、どこか落ち着かず、輪に入れていない感覚がありました。

今回は嫁様と二人できたので、嫁様は私に合わせてくれますし、リラックスして落ち着いて見ることができ、心地よく見て回ることができました。楽しかったです。生まれてくる子の面倒を見るイメージも具体的になって、楽しみになります。

もう臨月に入りました。いよいよです。

 

 

フランス人は10着しか服を持たない。

嫁様が読んでいた本を横取りして読みました。以前も読んだことがあったので、また読み返しの復習です。でも、大事なことはできるようになるまで復習するものだと思うので、やはり良いと感じます。

今回心に引っかかったのは以下の点です。

・「予算内で一番良いものを買う。」

私はお金の管理はしている方だと思いますが、買うときはあまり予算とか考えずに買うこともあるので、予算を頭においておくことは必要だと思いました。そうすれば、その中で良いものを選ぶことに関しては罪悪感なく気持ちよく買い物ができます。

 

・「幸せとは欲しいものを手に入れることではなく、持っているもので満足すること。足るを知る。」

普段そこまで細かい物欲はありませんが、物欲が出た時の私は判断力が下がります。自覚があります。物欲が出たときには上記のことを考える癖を身につけたいですし、よく下調べをして買い物をするようにしようと反省しました。買い物の衝動が出たときには読書や料理や散歩で紛らわすと良いそうです。

 

・「環境から自分をコントロール

テレビを見過ぎたくないのなら部屋のレイアウトから変えるという話が出てきました。気づけば、私の中にもリビングの椅子の向きはテレビの方を向いているものという固定観念がありました。早速、我が家のリビングのソファの向きを、テレビの方ではなく家族の会話が生まれやすいことを一番に意識した方向に変えてみました。

 

・「何歳になっても学ぶことはできる」

新しいことを学ぶのは楽しいことです。人生を豊かにします。家族との時間を最優先にしながら、限られた時間を使って自分の学びや挑戦にも取り組んでいきたいと気持ちを前向きにさせてくれました。散歩、料理、読書以外にオーディオブックやアートや音楽も良いかも。そして昨日ブログで書いた有料の学びの場も。

何か始めてみたい気持ちが今みなぎっています。