丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

育児のための休暇制度

予定日まで約2ヶ月となり、私は育休を産後の1〜2週間と、来年度の前半半年間の2回に分けて取ろうかと考えていたので、改めてこの週末育児のための休暇制度を調べてみました。

 

石川県の教育委員会からはこちらの資料が出ています。他の県でも似たようなものがあるかもしれません。

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/syomu/koudoukeikaku/documents/r3handbook.pdf

 

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/syomu/koudoukeikaku/documents/r3guidebook.pdf

 

これらを見て改めて知れたのは

・出産補助休暇

・育児参加休暇

というものです。これらを利用すれば、休日も含めれば有給休暇をあと2回取るだけでまる2週間休むことはできます。そして、育休を2回に分けるのと違うところは給料がちゃんと全て出るところです。

 

今のところはこの2つを活用してみようと思います。

産後1週間は入院していて休みを取っても仕方ないと嫁様に教えてもらったので、産後1週間後から、嫁様の様子を見て1〜2週間「出産補助休暇」と「育児参加休暇」を利用して休みを取るつもりです。

目的は

①嫁様の産後うつの予防

②私の育児への参加

の2つです。楽しみです。