丹後の教育雑記ブログ

自分・家族・子どもたちの幸せを考え、教育を通して社会をより良くすることを目指す教師の雑記ブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、教師の働き方改革、仕事と育児、お金の教育、人生100年・society5.0時代の進路指導をテーマに毎日発信しています。

昨日のお風呂で思いついたこと

何かの本で、いいアイデアが浮かぶ場所として3Bだったか3上だったかあった気がしますが、確かバスタイムは入ってたはず。

昨日お風呂の時間にちょっとワクワクすることを考えていました。

どこかで普通にやられていそうっちゃやられてそうだから、どなたか情報いただけたら嬉しいです。

 

何を考えていたかというとclassroomを授業でもっと活用することです。

一つは課題としてスプレッドシートやスライドの共同作業できるようにしたファイルを出すことで、ミライシードで今やっているように振り返りをみんなと共有しつつ、かつ自分の振り返りの蓄積もできそうなんじゃないかというものです。

他にも共同で一つの成果物を作らせるのとか楽しそうです。

 

もう一つは、知り合いの別の学校の先生とclassroomを使ったら、簡単に学校を越えたやりとりかできそうというものです。一つのクラスに複数の学校の生徒が入れば簡単ですよね?

互いに不定期でいいので成果物を別の学校の生徒に見てもらうだけでもいいと思うんです。PBLの勉強してて思ったのですが、発信する相手が外部の人というだけで生徒のモチベーションが上がり、クラス内で協調する必然性も簡単にできそうです。フリーザを倒すために悟空とベジータが協力せざるを得ないみたいな。

それだけで十分良い効果がありそう。

 

 

クラスを越えたり、学年を越えたり、学校を越えようとしたら、当たり前ですがミライシードよりも元々学校内で使う教育ソフトとして作られたわけではないGoogleのサービスの方が自由度が高くて汎用性があります。



そんなこんなで、

Googleのサービスを使ってなんかできないかなー」とか、

「理科でPBLしようとしたらどんな風にできるのかなー」とか考えたりしている今日この頃です。