丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

変に縛り過ぎたかも

1年生の無脊椎動物の授業でクイズづくりをしてみました。

①10分ほど私から分類の解説

②それぞれの特徴をまとめる

③1つの無脊椎動物を選び、それがどのグループに入るかというクイズを作って、オクリンクで提出し、他の人が作ったクイズを解き合う

 

という流れでした。②以降が自由進度、『学び合い』的です。

クイズを作るにはそれぞれの特徴を抑え、どういう問題文にしたら答えを絞れるかも考えなければいけないので難しいとは思っていましたが、生徒達は手間取っていました。

途中想定外のクイズの作り方をしている生徒に対して後出し的に説明を足したのも原因かと思われます。

あとは求めるクイズの形が変に縛り過ぎていたのかなと…

 

無脊椎動物という縛りだけあれば、もっと自由にクイズを作らせた方が色々な面白いアイデアが出てきたんじゃないかなと思い反省しました。

あとはやはり後出しはいいことありません…これも反省。

 

次のクラスではそこをマイナーチェンジしてやってみようかな。