一昨日、妊婦である妻様の体調で少し気になることがありました。
私は話を聞くことはできましたが、アドバイスをすることや安心させることはできません。そもそも男性かつ初めて子を授かる身である私にアドバイスなんかは求めているわけではないのですが。
私にできるのは聞くことと、どうしても心配なら産婦人科に躊躇なく行くことを勧めるくらいです。
その夜妻の母にも様子がちょっと心配と伝えていました。実の母なので「そんなこともあるよ」という言葉には私の言葉の何倍も安心できたようでした。さすがです。どんな言葉かよりも、誰からの言葉かの方が大事ですね。
次の日、仕事終わりに妻から連絡があり、「行かずにあの時行っておけばよかったと後悔するのは嫌だから行ってきたら、元気だった。」と報告を受けました。
それが一番の方法だと思います。考えすぎるより行動です。それをやってくれる妻様には尊敬と感謝でいっぱいです。
母子ともに元気で生まれてきますように。