丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

本来教材研究はこうあるべきかと

今日は勤務時間内に1時間弱教材研究のための読書ができました。これが本来の教材研究のあり方だと思います。教師の仕事の大本命である授業の質を上げるための時間は、勤務時間内に取れるべきです。ありさえすれば、どんだけでも多くの教師は学んでいくと思います。

 

それを可能にするには1日に空き時間を3時間は欲しい…

1時間は生活記録ノートのチェックや提出物の管理などの学級事務、

1時間は学校の校務分掌や学年の校務分掌、

そして1時間は教材研究。

 

やっぱり日に1時間ほど教材研究や授業準備するためには3時間の空きは欲しい!

そんな日が来ないものでしょうか。