丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

失敗を許容する文化

本日からChrome bookの充電保管庫の鍵を常時開けたままにし、生徒たちは朝登校したら自分のChrome bookを取り出し、授業後に係の人が返却するという形になりました。これにより毎回の授業ごとに出し入れをする必要がなくなりました。ずいぶんと使いやすくなって私としては嬉しいです。

 

最近、Chrome bookを授業で使うようになったことで良い影響が出てるんじゃないかな〜と思うことがあります。それは「失敗を許容する文化」ができてきているということです。

先生方の方にも、生徒たちの方にも、「とりあえずやってみよう」「失敗したら違う方法を探せば良い」という空気がChrome bookの方では認められており、それが高じてその他の場面でも失敗に対する印象が良くなってきている気がします。

これは思わぬ良い効果です。

そして、色々試したりチャレンジしてみてると、やはり楽しい。この感覚は大事にしたいですね。