昨日若手研修がありました。内容は校長先生から教職員職務ノートなるもので教員としての常識を確認するといったものでした。
そこで考えてたことを書いてみます。
①若手研修をやる時間
職員会議が定時を少しすぎ、その後に若手研修が始まりました。スタートが定時過ぎることになりそうだったので別日になるかと思いきや、やりました。
よく研修などの開始時間を厳守しましょうと言われますが、守らなければいけないのは終了時刻もでしょうと思いました。
我々だって散々授業のタイムマネジメントを言われ、まとめまでしっかりやるようにとか言われます。率先垂範して欲しいものです。
②服装
普段やクールビズの時の服装の話がありました。自分でも調べてみたら、今年から環境省はクールビズ期間を定めることをやめ、それぞれの職場で考えて服装を選ぶよう求めていくようです。
学校現場は暑いですし、我々はデスクワークというよりは動き回っているので、早めから軽装でも良くならないかと期待しました。
③テストの管理
テストの紛失があると本当に大変です。2か3年目に一度やってしまいました。今は必ずスキャンしていますが、スキャンの時に置き忘れたとかもあるそうなので注意が必要です。
もっというと、そういうリスクを減らす意味でも、持ち帰り採点をしなくていいように勤務時間内で採点する余裕を作り出して欲しいところです。なんとか高校みたいに午後は生徒が帰るとかにならやいものなのでしょうか?
④電話対応
自分がお客の立場になった時にもやはり丁寧な対応、そうでない対応は目につきます。自分自身も気をつけたいところです。
あとは、朝の電話対応とか勤務時間前なのにやらなければいけないのしんどいな〜とか考えてました。私にとって朝の30分ほどは貴重な時間です。できれば電話取りたくないと思ってます。8:00〜16:30以外は留守電にしても問題ないように仕組みを変えていけないものかと考えながら聞いていました。
相変わらず、なんでもよく働き方改革に繋げて考えてしまいます。もう癖ですね。この考え方を突き進むほど、学校の中では異端になっていると思うので、それを自覚して周りとうまくやりながら意見を出していかねばなりません。