丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

委員会の時間はどうすればいいのだろう

今年私は委員会の担当が学年のリーダー会になっています。学校によって呼び方は変わるでしょうが、リーダー会のようなものはどこにもあるんじゃないかと思います。

 

前任校では生徒会執行部をずっとやっていたので、任せてやってもらうのは慣れてましたし、その時の子どもたちの達成感を感じる様子などに喜びを感じていたので、1年生のリーダー会でも極力失敗してもいいから任せてあげたいと思っています。

 

ただ、ネックだと考えているのがやはり時間です。時期にもよるでしょうが、現在のように学年行事が近かったりすると臨時でリーダー会を開かないと追いつかないケースがあります。放課後に委員会をしようとすると4時手前くらいから始めることになるので、簡単に定時を越してしまったり、越えなくとも他に何かをする余裕がなくなってしまいます。

 

執行部の時は3年生で、しかも学年のリーダーよりさらに自主的に動ける生徒が集まってました。また、人数が少なく小回りが効いたことからかなり任せられてましたし、多少目を離したところで問題ありませんでした。

しかし今はまだそこまではできていません。

 

うーん。ここに関しては今年初めてなこともありまだ上手い方法を見つけられていない状態です。

どうにか委員会活動も勤務時間の中で、かつ生徒たちに任せながらやっていく方法はないものでしょうか。

 

模索していきます。