丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

自分が変であることの自覚

今日、新居の用事ついでに実家にも来ました。

そこで、今年度の最初に私が管理職に求めた以下の3点のことを話題に出しました。

・勤務時間外の部活動は持てないこと

・育休の取得を考えていること

・「7:45に玄関通過」という学校のルールの指導ができないので生徒指導部は希望しないこと(勤務時間開始は8:00)

 

 

「言ってることは正しいんだろうけど、実際にそんなこと主張する社員がいたらなかなか厄介だね。」と言われました。「公務員でなかったらリストラの対象になりそう〜」とかも。

 

同じようなことを言う人やる人はそうそう周囲にいないので自覚がないわけではないですが、家族にも言われることでやはり自分が主張していること・行動していることは少数派なんだなと改めて思いました。

 

でも、改善しようとしている人が少ないから悪いままでいればいいなんてことはないと思います。

やってる人が少ないからこそ、価値は高いはずです。

最高の褒め言葉として受け取っておきます。