丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

国家公務員も働き方改革を

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こんな記事を見つけました。

当たり前ですけど、国家公務員も大変なんですね。

 

公務員というものになりたがる人の性質上、学校とも似たような組織の欠点がありそうです。

・真面目であるが故になんでもしようとしてしまう

・変化をすることをあまり好まない

こういう性質は民間企業より強そうです。

 

記事の最後にある「外部の情報を得たり知見を広げたりする余裕がない」というのが学校現場と同じで印象的でした。

 

多忙な場所への人員配置もいいですが、膨れ上がりすぎた業務や、見返せていない無駄をまずは減らしていくことも必要だと思います。

 

余談ですが、3年目くらいまでは同じような残業時間で、教員の我々は給特法により残業代は出ないので、やはり給特法は罪深いです…

なるための難易度が違うので仕方ないですが、同じくらい働いて給料が低く、残業代も出ないとなれば、そりゃあ成り手は減ってしまうのも頷けます。

 

自分にできることから変えていきましょう。