こんな記事を見つけました。
当たり前ですけど、国家公務員も大変なんですね。
公務員というものになりたがる人の性質上、学校とも似たような組織の欠点がありそうです。
・真面目であるが故になんでもしようとしてしまう
・変化をすることをあまり好まない
こういう性質は民間企業より強そうです。
記事の最後にある「外部の情報を得たり知見を広げたりする余裕がない」というのが学校現場と同じで印象的でした。
多忙な場所への人員配置もいいですが、膨れ上がりすぎた業務や、見返せていない無駄をまずは減らしていくことも必要だと思います。
余談ですが、3年目くらいまでは同じような残業時間で、教員の我々は給特法により残業代は出ないので、やはり給特法は罪深いです…
なるための難易度が違うので仕方ないですが、同じくらい働いて給料が低く、残業代も出ないとなれば、そりゃあ成り手は減ってしまうのも頷けます。
自分にできることから変えていきましょう。