丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

「えんとつ町のプペル」を見た感想

今日は映画「えんとつ町のプペル」を見てきました。

たとえ一人でもビジョン・目標・夢を持って行動し続け、他者の力を借りることができれば、一人では思いもしなかったことが実現できる。そういうことを思わせてくれる勇気をもらえる内容でした。

 

 

また、話の本筋とは別だろうけど面白いなーと思った場面があります。

西野さんはレターポットという言葉をお金で買うサービスを作るなど、お金に関してすごく考えている人だと思うのですが、映画の中で肉や魚のように「時間と共に腐り価値が下がっていくお金」というのが出てきました。それによってみんながお金を使うようになり経済が回っていったという話が出てきて、面白いな〜と思いました。

お金って何?ということについては多くの人が考えなければならないことだと思うので、そこについても良い映画だと感じました。