今日は映画「えんとつ町のプペル」を見てきました。
たとえ一人でもビジョン・目標・夢を持って行動し続け、他者の力を借りることができれば、一人では思いもしなかったことが実現できる。そういうことを思わせてくれる勇気をもらえる内容でした。
また、話の本筋とは別だろうけど面白いなーと思った場面があります。
西野さんはレターポットという言葉をお金で買うサービスを作るなど、お金に関してすごく考えている人だと思うのですが、映画の中で肉や魚のように「時間と共に腐り価値が下がっていくお金」というのが出てきました。それによってみんながお金を使うようになり経済が回っていったという話が出てきて、面白いな〜と思いました。
お金って何?ということについては多くの人が考えなければならないことだと思うので、そこについても良い映画だと感じました。