丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

ではどうやって関心意欲態度の評価をしているのか

昨日は関心意欲態度の評価の仕方について、提出物や挙手の回数で評価をするのをなんかなぁという話をしたので、では私はどうやって評価するかにしているかも書いておこうと思います。

 

こちらの本を参考に、関心意欲態度は自己評価でつけています。

https://www.amazon.co.jp/アクティブ・ラーニングの評価がわかる-西川-純/dp/4313653252/ref=mp_s_a_1_5?dchild=1&keywords=アクティブラーニング評価&qid=1607513787&sr=8-5

 

それ以外はほぼテストの点数でつけています。

自己評価は分野ごとにしてもらっているので、成績をつける時期には生徒の自己評価は済んでいます。それをもとに評価をつけるので、負担的にも小さいです。

 

自己評価だと甘い評価をするんじゃないの?と不安になるかもしれませんが、本に紹介されている通り周りにも見れるような状況でつけたり、自己評価の大切さを語ったらそんなな的外れな自己評価はしてきません。

 

ぜひ、一度読んでみて欲しいです。