今日はオームの法則の証明を2時間任せていたうちの2時間目の授業が2つありました。
とてもよく頑張っていて、見守っている私も授業が楽しく、幸せだな〜と感じました。彼らも今日の学びを楽しいと感じ、少しでも協力できる仲間の輪が広がっていたら嬉しい。
最初のクラスで、磁石動かしてもグラフが間違っている子がたくさんいたので、「このグループ全員このままいったらテストでは丸つかないぞ〜」と指摘したら他のグループに見に行って教えてもらっていました。最後の語りでも仲良しだけでやることのデメリット(甘え、ミスに気づかない)、勉強で信頼できる人にチェックしてもらえることやチェックしてあげることのメリットを語りました。後半の学ぶ様子は良かったと思います。
2クラス目もかなり良く勉強していたんじゃないかと思います。いろんな人に聞きに行き、確かめ合っていました。自然と終わりには「ね、いろんなは人とやるのって大事でしょ?」と語ることができました。実感している子がいてくれてたと信じます。
じゃれながらちゃんと間違ってるところをを指摘して、ちゃんと協力して学べたらそれをフィードバックしてってのをやれると生徒の変化も良いのかもしれません。私は言葉がけをした後の生徒の変化を追うのとフィードバックが下手な自覚があります。今日はうまくグループを超えるメリットを伝えられたと思う。